全国50施設を直営で運営してきた宿泊事業者が全面支援
コンパクト・ドッグリゾート（宿泊業）の次世代型フランチャイズモデルのご提案
業界平均2倍以上の実績とノウハウを凝縮

■ペットツーリズム市場について

ペットツーリズム（愛犬と旅行）は、インバウンド旅行に迫る巨大市場
犬飼育世帯は710万世帯、全世帯の14％を占めます。
一方、愛犬と一緒に旅行を経験した割合は僅か18.5％。
「いつか愛犬と一緒に旅行したい（31.1％）」を含め、全国350万世帯（49.6％）の有望市場です。

■コンパクト・ドッグリゾートの競争環境

愛犬対応型の宿泊施設は、質量共に不足しています。

（１）量的不足

こちらは関東地方の愛犬同宿型の宿泊施設数です。
正確なデータは公表されていないため、全国の宿泊施設の約50％が掲載している「楽天トラベル」のデータを基に推測しました。
全宿泊施設のうち、愛犬同宿可能な施設は4.7％。愛犬飼育世帯（14.5％）と比較しても、愛犬と一緒に旅行したい世帯（7.2％*）と比較しても、圧倒的に供給数が不足しています。
*愛犬飼育世帯14.5％×愛犬と一緒に旅行したい世帯49.6％＝7.2％

（２）質的不足

関東に337施設ある愛犬と泊まれる宿ですが、愛犬家のニーズに応えている宿は「ほとんどない」と考えています。
その理由を3点、以下に列挙します。

理由①：「やむなく犬OK」の宿が多い

集客に苦戦しており、一般旅行者の予約が入らないため、消極的な理由で犬OKとしている宿が上記337施設の中に含まれます。

理由②：一般客と一緒に泊まるスタイルの宿が多い

上記337施設のほとんどは、一般客と犬連れ客が同じ屋根の下で宿泊します。その結果、ロビーやレストラン等の共用エリアは犬同伴がNGとなり、愛犬家にとっては制約の多い宿となります。

理由③：愛犬家向けサービスが充実していない宿が多い

上の理由①②より、愛犬家特有の悩みやニーズに応える宿があまりありません。例えば、愛犬家が喜ぶ「専用ドッグラン」を導入する施設は、337施設のうち13施設でした（2023年8月当社調べ）

■愛犬家のペットツーリズムニーズについて

当社が全国の愛犬家を対象に実施した調査結果（母数500）は次の通りです。

コンパクト・ドッグリゾートのＦＣモデルでは、当社直営施設で仮説検証を繰り返し、成果実証済みの施設デザインとサービススタイルをご提案しています。

詳しくはZOOMによる個別セミナー（面談形式）にて全て公開しています。

■私たちのＦＣモデルの特徴

当社もこれまで飲食、介護、フィットネス、教育と様々なフランチャイズに加盟してきました。
加盟店としての経験も踏まえ、加盟店の立場に立った究極のフランチャイズモデルに行き着きました。

特徴①：開業後の成果にコミットします

「運営」と「集客」が宿泊事業の経営の両輪。加盟店任せにするＦＣ本部が多い中、運営と集客の支援に「全集中」します。
そのため、加盟金などの初期費用は最小限にとどめ、開業後の成果に応じてフィーを頂戴する本部と加盟店が対等な関係を築きます。

特徴②：全てお任せください

開業までの時間を最短距離で走る方法を考えました。私たちが得意な専門領域は全て代行可能です。もちろん、自社で建築したい、遊休資産を活用したい等、ご要望にもお応えできます。

特徴③：都道府県別に開業可能な施設の上限数を設けました

フランチャイズでよく伺うトラブルが、エリア内のバッティング問題。市場規模を無視した無謀な開発は、加盟店はもとより中長期には本部にもプラスにならないので、各都道府県で開業可能な施設上限数を設けて開示しています。
例えば、千葉県5施設、静岡県5施設など、上限数算出の基準となる市場データを、ご希望エリアについて開示します。

■コンパクト・ドッグリゾート収益モデル

それぞれ3棟のモデルですが、棟数を増減させることも可能です。初期投資の中に土地代を含めていますので、場所によっては上下します。

モデル①：コンテナキャビンタイプ（3棟）

昨今人気のグランピング要素も取り入れた、若い世代に人気のモデルです。多人数利用も想定し、一般的なのコンテナ型ホテルより室内面積を広くしています。木造やRC建築物と比べ、初期投資を安価に抑えることが可能です。投資回収年数は6.5年想定です。
収益モデルは、当社が淡路島で直営する「ドッググランピング淡路厚浜（画像）」を基に算出しています。

モデル②：円形木造建築タイプ（3棟）

高齢のご夫婦もふくめ、幅広い層に人気のタイプです。リピート利用や連泊利用も多く、安定した売上を確保できます。オプションでプライベートプールや客室温泉を加えると更に人気化します。投資回収年数は5.3年を想定。
収益モデルは、当社が京都天橋立で直営する「グランピングDIVA（画像）」を基に算出しています。

モデル③：プール付き連棟型ヴィラ（4棟）

本格的なラグジュアリータイプの木造ヴィラです。愛犬専用施設には珍しいプライベートプールのついたヴィラは、富裕層の愛犬家を中心に人気化します。連泊やリピート利用も見込める施設です。投資回収は6.7年を想定。収益モデルは、当社が千葉県鴨川市で直営する「ヴィラ藍水」のドッグ専用棟を基に算出しています。

■ホテル・旅館を経営する事業者様

敷地を有効活用しコンパクト・ドッグリゾートを始めませんか？運営経費を本業と共有できれば更なる収益性と生産性向上が期待できます。

■事業再構築補助金の活用

最大7,000万円の補助金を活用し、コンパクト・ドッグリゾートへ参入しませんか？コンパクト・ドッグリゾートは成長業種に入り、事業再構築補助金の売上減少要件も不要です。当社では約50件の採択実績、採択率85％を誇ります。

■まずはお問い合わせください

ZOOMを使って個別面談（セミナーも可）からスタート。気の張らない雰囲気で始めませんか？
当社の実績数値や詳細な事業シミュレーションを用いながらご説明、事業を検討する上で知りたい事や、ご不安な点をお聞かせ下さい。

個別面談の後は、ご要望にあわせて「当社施設のご見学や体験宿泊」「御社事業予定地の現地確認」「事業計画の作成」などを予定しています。